やがて来る季節のために

はらり、はらりと風にまかせながら舞い落ちる枯葉。大地が黄金色の絨毯のように染まっていく。
わずかに残っている葉もやがては落ち、晩秋に別れを告げ、裸木になるだろう。
冬の澄み切った青空に向かって裸木を伸ばすだろう。

だがよく見ると裸木にはたくさんの冬芽が。
やがて来る季節のために準備をしている。

春の芽吹き、初夏の新緑、秋の紅葉も好きだが、凛とした裸木の何もまとわぬ姿もいい。
ありのままの姿で。逞しささえ覚える。

自然の営みの中で、私たち人間は生かされていることをつくづく思う。
人間も自然の中の一部。
毎年この季節に想う。


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by linden2151026 | 2015-11-24 02:12 | 冬のおとずれ

パリ在住リンデンの日々の出来事


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