カテゴリ:アロマセラピー( 9 )

ボランティアの日

私が留守している間もずっとボランティアに2箇所の病院に行って下さっていた生徒さん。
生徒さんのお陰でこうしてずっと続けることができて、感謝の気持ちでいっぱいです。
今日はハロウィンの飾り付けとキャンドルがともされ、BGMが流れる中ハンドマッサージをさせていただきました。
私たちもリラックスして癒されました。
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by linden2151026 | 2016-10-14 22:49 | アロマセラピー | Trackback | Comments(2)

ホスピス研修

ヌニートンについた次の日、ポスピスを訪問した。
ここの病院はだいぶ前にも来たことがある。そのときはマタニティを学んだ時だった。
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最初に友人がボランティアをしている部屋に行く。
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マッサージルーム。
マッサージテーブルも置いてある。
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今日は撮影があったのでみせていただいた。お二人ともスタッフの方。
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次にホスピスの中のマッサージルーム
とてもリラックスできる部屋。
ここでしばらくセラピストの方とクライアントの方の疾患と精油との関係や、いろいろのことを教えていただいた。
現場で毎日いらっしゃる方のお話はとても勉強になった。
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ホスピスの中を案内していただく。
みなさんテレビをみたり、絵を描いたりくつろいでいらっしゃった。

中庭
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お部屋から見える新緑
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by linden2151026 | 2016-04-29 18:56 | アロマセラピー | Trackback | Comments(4)

香水の街 グラース その3

グラースに滞在中はモナコやニースに行ったりしていた。

モナコの海
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モナコ国際映画祭が開催されるところ
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ジャンヌ・モローの手形
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ハーブ、エッセンシャルオイル、ホメオパシーも扱っている薬草薬局。
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ある日 香料会社で香水を作る講座に参加した。
白衣を着た調香師の方から、香水の基礎であるベースノート、ミドルノート、トップノートについて英語で説明があった。
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まるで調香師になった気分でオルガンの前に座って目の前の香料の瓶を選ぶ。
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ベースノートから選んでメスシリンダーに入れる。
次にミドルノート。
同じように香りを嗅いで選んで、メスシリンダーにいれていく。

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香りのバランスが難しい。
最後にトップノートから選んで同じように。
さぁ〜できた〜
ネーミングは「プロヴァンスの風」にした。

修了証もいただいた。
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ニースの海
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サレヤ広場のマルシェで買ったミモザとオレンジと洋梨
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香りは感情や記憶を呼びおこす。
嗅覚は感情を司っている脳の部分に直接つながっているので、香りは感情にダイレクトに作用する。
7、8年前にグラースの街で作った香水「プロヴァンスの風」はニースの海と共に、今でも私の心にいつまでも香っている。

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by linden2151026 | 2016-02-13 12:00 | アロマセラピー | Trackback | Comments(13)

香水の街 グラース その2

その1の写真のムスクやアンバーグリスは動物性の天然香料だ。
ムスクは麝香(じゃこう)と呼ばれる。
麝香(じゃこう)は雄のジャコウジカの腹部にある香嚢(ジャコウ腺)から得られる分泌物を乾燥したもの。
かつては麝香の採取のために大量に殺されたジャコウジカは絶滅の危機に瀕し、絶滅のおそれのあるため、現在はワシントン条約によりジャコウの商業目的の国際取引は禁止されている。
ムスクは有名なシャネルNo.5にも使われている。
昔の方が今より濃厚な香りだったそうだ。

アンバーグリスは龍涎香(りゅうぜんこう)と呼ばれる。
マッコウクジラが食べるイカのくちばしが消化できなくて、固まったものである。
1986年以降、商業捕鯨が禁止されたため、入手困難になっている。
その他にも動物性の天然香料シベット(霊猫香)などがある。


植物性の天然香料は精油(エッセンシャルオイル)と言われる。何百種類もある。
フラゴナール博物館の温室にある、いくつかの植物。
ベルガモット
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ベチバー
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セージ
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カルダモン
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ジャスミン
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マンダリン
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香水を作るときには、これらの動物性の天然香料と精油である植物性の香料と合成香料、このふたつを合わせた調合香料を数百種類もブレンドする。

ネ(nez)と呼ばれる調香師は、数百種類の香料の入った瓶が並んだオルガン(調香台)の前に座って調合していく。

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50から250種類ぐらいブレンドして香水を作っていく。
昔、聞いたところによると、調香師になるには10年かかるそうだ。それほどの訓練が必要なのだ。
お酒、タバコ、辛いものなど食事も制限される。
香りを研ぎ澄ますにはそのこともとても重要なことかもしれない。

香道をしている時、早めに着いたので食事をしてから 行ったことがある。
その日はいつものように香りを聞くことができなかった。
その日以来香道の日は食事をとらないようにした。

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by linden2151026 | 2016-02-09 06:30 | アロマセラピー | Trackback | Comments(8)

香水の街 グラース その1

ニース・コート・ダジュール国際空港からバスで約1時間のところに香水の街グラースはある。
バスに揺られてついたその町は、あまり観光地化されてなくて、中世の街へタイムスリップしたかのようだった。

グラースは香水の街として知られている。

グラースの街
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グラースで香水産業が盛んになったのは18世紀の終わり。それまでは革なめしの産業が中心だった。ある時香水付き皮手袋が考案され人気を得て今に至った。

70年代グラースではジャスミン、ローズ、ネロリ、ミモザの花が咲き乱れ、手作業で摘まれた後すぐに工場に運ばれて、伝統的な精油を抽出する香料会社が沢山あったそうだ。
伝統的な方法が80年代になると外資企業が参入してきて、昔ながらの抽出方法はなくなり香水工場は少なくなったと言う。
現在古い銅製の蒸留器を展示しているフラゴナール博物館がある。

フラゴナール博物館前にあるパヒューマーの像
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古い蒸留器

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昔ながらの方法で精油を抽出する過程を説明してくださった。
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冷浸法
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オルガン(調香台)
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動物性の香料
ムスク
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アンバーグリス
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by linden2151026 | 2016-02-07 09:38 | アロマセラピー | Trackback | Comments(5)

水蒸気蒸留法と薫香

ブログでいつも交流させていただいている yu_ado さんが先日、クスノキのことを書いていらした。
それはとても興味深いお話でしたので詳しくお聞きしました。

クスノキを檀家の方々が年に一度、葉払いをして樟脳を作るとのこと。
そのお寺では何百年も前から伝わる樟のチップをお釜で炊き上げて液を抽出するそうだ。そのことを聞いた時、それは18世紀ごろ、グラースで精油を抽出する方法のひとつである水蒸気蒸留法というものに似ていると思った。
以前に日本でも上映された「パフューム」という映画の舞台となったところでもある。
現在の水蒸気蒸留法はステンレス釜で抽出する。
18世紀頃の蒸留のようなアランビック法で日本でも行われていたのだろうか。
以前行ったグラースの香水博物館にある18世紀のもの

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ブルガリアのバラの昔ながらの水蒸気蒸留法。ローズ芳香水が採れる。ローズの香りが口の中に広がっていく。

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日本でも何百年も前から「お釜で炊き上げて液を抽出」していたという事実を知ってとても感動した。
やはりお寺さんと、香りは切り離せないものなのだと思った。

そして、あどさんのおばあさまの言葉「樟脳が出来上がる日は、祖母は空を見上げながら、「楠木はんの子どもが天にかえるんやで、今日は」と。

それはまさに薫香ではないか。驚きとともに感動で胸が震えて、瞼があつくなった。あどさんのおばあさまは直感的にご存じだったのだ。薫香を。

薫香は紀元前3000年頃、古代文明発祥の地であるエジプトでは、香りは主に神への捧げ物として用いられていた。
薫香(記録に残された薬草療法の一番古い方法のひとつ)は悪霊を払うために行われたり、病気を治療したりにも使われていた。
ラテン語の“Perfume(芳香)”は“Per=through(~を通す)”と“Fume=to smoke(煙を出す)”からきている。
これからも香りの起源が、木や葉などを燃やして空に立ち昇った煙とともに香りをかいだ薫香だと言うことがわかる。
エジプトの人々は太陽の神Ra(ラー)に対し、香煙に乗って魂が天国に導かれるように祈りの儀式を捧げていた。

あどさんのブログは散文詩のようで心惹かれる。そしていつも過ぎ去った過去を思い出させてくれたり、気づきを与えてくださったり、ブログを通して私はまた新しい世界に。
ありがとうございます。
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by linden2151026 | 2016-01-28 19:26 | アロマセラピー | Trackback | Comments(4)

しっとりすべすべハンドクリーム作り

今日は友人と友人のお友達がハンドクリームを作りたいというので、ハンドクリーム作りをした。
材料は植物油のスイートアーモンドと未精製ミツロウ、そして精油。
何種類かの精油からお肌にあったものを選んでいただいた。

まず植物油をはかる。
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容器に入れる。
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次にミツロウを入れる。
キャンドルに火をつけて、ミツロウをとかす。
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完全にとけたら、火からおろし精油をいれる。
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よく混ぜてから、保存用容器に入れる。
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はい、できあがり。
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このハンドクリームを使うともう市販のクリームは使えません。

しっとりなめらかなお肌に。
このクリームはハンドだけでなく、かかと、ひじにも使えます。
乾燥するこの季節もう離せません。
香りもいいですよ。
Tさんの選んだ精油はリンデン、ゼラニウム、ラヴェンダー
Yさんが選んだ精油はベルガモットFCF、ジュニパー、フランキンセンス

リップクリームにもなりますし、
練り香水、精油を変えれば夏は虫除けクリームもできます。

保存用容器に入れたクリームが固まるまで、ティータイム。
友人のお友達が花びら餅を持参して下さいました(^^)
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味噌餡とごぼうがよく合う♡
久しぶりにいただきました。
ご馳走様でした。

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by linden2151026 | 2016-01-04 09:06 | アロマセラピー | Trackback | Comments(9)

手作りせっけん

年に何回か石鹸をつくる。
石鹸作りはまるで、お菓子を作るのと似ている。

教室の石鹸作りも人気の講座。

ステンレスボールに泡だて器、計量カップ、ゴムベラ、オリーブオイル、その他のオイル、精油など。

石鹸作りは楽しい。型に入れた後固まるまで置いておく。
型から取り出すときのワクワク感。
カトルカールをオーブンから出して、型を外すときの気持ちにも似ている。

パリに来る前に作った石鹸は2種類。

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手前の石鹸はローズヒップとローズの精油、奥の石鹸はカモミールとカモミールの精油。

ローズヒップはドックローズ別名ワイルドローズともいう。
学名はRosa canina
花が咲いた後、赤い果実をつける。
この果実がローズヒップとなる。
ローズヒップオイルはお肌を再生する。
老化肌や乾燥肌に。
美容液としてみなさまにおすすめしてる。

ローズヒップはハーブティーに。ビタミンCが豊富でこの時期風邪ひきやすい方は飲むといい。
またジャムやパンに練り込んでもおいしい。
去年パリに来る前に収穫したローズヒップ。

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私はボディソープは使わないで石鹸で洗う。
市販のボディソープは乾燥する人は余計に乾燥してしまう。

奥の石鹸はカモミールのハーブと精油を入れる。
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この石鹸は敏感肌、アトピー肌などの赤ちゃんから大人まで使える。

泡立ちがよく、季節や肌の状態によって石鹸ができるので嬉しい。
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by linden2151026 | 2015-12-20 11:03 | アロマセラピー | Trackback | Comments(4)

フェイシャルマッサージ

久しぶりにマッサージをうけて顔の筋肉がリラックス。
りえこさんがサロンを新しくオープンされたので、早速行ってきました。
久しぶりのマッサージ、フェイスラインが引き上がりました(^^)
お顔も凝ってる〜、肩をぎっとしていただいたときの気持ちよさ。
りえこさんありがとうございました。
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by linden2151026 | 2015-09-20 00:35 | アロマセラピー | Trackback | Comments(0)

パリ在住リンデンの日々の出来事


by linden
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